学校長あいさつ

「失敗を恐れず、持ち味を生かして表現する生徒」を目指して

校長 藤 田 崇 充

 新型コロナウイルス感染症により、世の中は経験したことがない様々な課題に直面しています。そして、日々たくさんの新しい情報が流れて対応に迫られています。そのような中でも4月7日に無事に始業式、入学式ができましたことは大変嬉しく感じているところです。改めましてこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

さて、令和2年度は、私も含めまして4名の新しい先生と5名の新入生を迎えて、教職員13名、生徒15名の総勢28名でスタートしました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のために様々な学校行事が例年のように行う事が出来ずに規模の縮小や延期、中止といった方向で進むことが予想されます。そのような中ではありますが、川湯中学校の教育活動の全ては、今年度の教育活動テーマを「失敗を恐れず、持ち味を生かして表現する生徒の育成」として、「豊かな心」「確かな学力」を育むことに力を集中させていきます。

私は教職員も生徒と同様にまだ成長の途中であって未完成の存在であると考えています。課題に向かったときに間違うこともあれば、失敗することもあります。しかし、そこから何を学び立ち上がるか、そして、どのように再び課題に立ち向かっていくかが大切だと考えています。中学生であればなおさらです。失敗という経験からしか学べないこともあります。学校では、できる限りたくさんの機会(Chance)を設けて、挑戦(Challenge)する場面をつくっていきます。その機会を捉えて自分の個性を最大限に発揮して、周りの仲間とともに対話(Communication)していく中で、よりよい解決方法を見つけ出して成長し、さらに良く変化(Change)していける生徒を育てていきます。Key WordはChance, Challenge, Change & Communicationの頭文字から「4つのC」です。

教員と生徒という立場の違いはありますが、川湯中学校の教職員はともに学ぶ存在として、決して上から目線ではなく「4つのC」を意識して指導にあたって参ります。ご支援とご協力をお願いします。

令和2年度弟子屈町立川湯中学校教育の概要