学校をお休みしてしまっても授業は進むのが学校です。欠席してしまった生徒を少しでもフォローしてあげようと、板書内容を写真に撮って届けてあげるようにしています。
今やデジタルカメラの時代。授業の終わりに写真を撮っておけば、すぐにプリントアウトできます。
欠席した生徒に届けたり、ノートを写すのが間に合わない生徒に渡したり、そして、先生が自分の授業や板書を振り返って授業改善に役立てたり…。
人数が少ない学校だからこそ、生徒ひとりひとりのニーズに合わせてプリントアウトし、配布することも簡単にできます。
「人数が少ないから難しい」よりも「人数が少ないからこそできる」を実践する川湯中学校でありたいと思っています。