川中祭に向けて団会議が開かれました。今回の行事から、本格的に3年生から2年生へと代替わりが行われます。
先輩から後輩へ、これまでの経験値を引き継げるよう活動していってほしいです。
川中祭に向けて団会議が開かれました。今回の行事から、本格的に3年生から2年生へと代替わりが行われます。
先輩から後輩へ、これまでの経験値を引き継げるよう活動していってほしいです。
今年度、中学校の授業にタブレットが導入され、学習に活用する機会が増えてきました。ネットを通して学習成果を記録したり、提出したりできるアプリに「ロイロノート」があります。その操作方法や活用方法の研修会が開かれました。町内3校と附属義務教育学校をつなぎ、各教科の授業実践を学ぶことができました。
町内小中学生に配付されているiPadを活用し、国語の授業で川湯中学校のPR動画を作成しました。これまでの授業では、ワークシートに書き込む形で作品概要を作り上げていく授業でしたが、iPadの導入によって、より便利に、成果が目に見える形となって授業を行うことができるようになりました。
今後は、どの教科においても、少しずつではありますが、iPadを活用した授業になると思います。これまでの紙のノートからデジタル端末へ、記録媒体の変化が見られるようになってきました。
10月30日(土)に開催される川中祭の取り組みが本格化してきました。
コロナ禍での実施ですが、演劇を公演することは、皆楽しみにしているので、無事に実施できることを願っています。
来る11月19日の公開授業に向けて、着々と準備が進んでいます。先生方も、普段の授業の準備の他に、公開授業に向けた授業準備をおこなているので、大忙しです。特に、川湯中学校の数学科の授業では、デジタル教科書を試験的に使っているので、まだまだ先生方も学ばなければならないことがたくさんあります。
それでも、より良い授業が行えるよう、先生方は皆、日々授業研究に励んでいます。生徒の皆さんにも、実り多き授業になるよう願っています。
基本的に月2回行われる放課後学習会の様子です。
50分間という限られた時間ですが、生徒たちは自らが課題を設定し、真剣に集中して自学自習を続けています。
中学校では新しい学習指導要領が全面的実施され、各教科の観点別評価が変更されました。「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点で評価した上で5段階の評定となります。川湯中では前期と後期(学年末)の2期で評価・評定を行い、通知表を発行するしくみに改めました。本日、6校時、生徒一人ひとりに学級担任から手渡しました。
生徒が下校後、職能研修の一環として、川湯駐在所の木下巡査部長を講師に迎え、不審者対応研修を行いました。
実際に不審者役の木下巡査部長をさすまたで取り押さえるにしても、コツが必要で、先生方も交代で使い方を学んでいました。
頭で知っていることと、実際に経験できたことでは、やはり咄嗟の時の動きが異なります。我々教職員も、生徒の安全を守るために、日々研鑽を積むことが大切だと感じられた意義のある研修だったと思います。
1学年の総合学習の一環として、和琴半島の植物の生態調査と、釧路川の川下りをカヌーで行いました。
小学校でも体験したことがあるとはいえ、やはり、身近な環境でこのような体験が気軽にできる環境である弟子屈町に対する思いがより深くなったのではないでしょうか。
また、今回の学習にご協力いただいたガイドの方々にも、この場をお借りしてお礼申し上げます。
以前より計画していた「幼児のおもちゃづくり」が行われました。手に入るものを上手に再利用し、限られた条件の中でも、アイディアを凝らしたおもちゃを作っていました。
乳幼児にとって、どのようなおもちゃが遊びやすく、安全なのかを考えながらの作業になっていました。
完成したおもちゃについては、取扱説明書も作成して、後日、保育園に届けたいと思います。