これからの国際化社会を見据えて、英語によるコミュニケーション能力の育成や、生徒の英語力の向上を図る方策の一つとして、令和元年度より「英検IBA」の受験を行っています。北海道教育委員会が主催し、道内全ての中学校で行われています。
この「英検IBA」は、「英検でいうと何級位の実力があるのか?」「英語の4技能のうち、どの技能を伸ばせばよいのか?(本検定では、リーディングとリスニングの2技能となっています)」をはかることのできる検定です。
高校入試に臨む際には、三大検定(漢検・数検・英検)三級以上を持っていることが望ましいとされる高校も増えています。(もちろん、高校入試が全てではありませんが…)
これを機に、「英検」受験にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?