3年生の理科では、科学技術の発展の過程や、その発展が私たちの生活を便利にしていることを学習しています。
今年は生徒の興味関心が「競走馬の調教」にあり、調査していく中で『EQUTUM』という「馬用のアップルウォッチ」のようなものがあることがわかりました。
今日は、このEQUTUMを開発した、株式会社ABELの大島 秀顕様にオンラインでインタビューを行いました。事前調査だけではわからないEQUTUMの開発過程や性能、今後の展望などを約1時間にわたって、懇切丁寧に教えていただきました。
ここからはまとめ活動に入り、完成した作品は大島 秀顕様に送付する予定です。
「今まで中学生からの問い合わせはなかった」というお言葉通り、大変貴重な機会を設けていただきました。
大島 秀顕様、この度はありがとうございました。