続いて1年生の頑張りからです。
宿題で出されたワークにしっかり取り組むことは当たり前ですが、間違えた問題や分からなかった問題をそのままにしていませんか?
この生徒は、ワークに取り組んだ後、間違えた問題や分からなかった問題を別のノートにしっかりと練習しています。また、赤ペンで吹き出しを付け、解説も入れています。問題集やワークに取り組んだときは、間違えた問題や分からなかった問題を、解答を見てただ写すだけでは理解や定着につながりません。分かるまで何度も書くなど「繰り返し」取り組むことが大切ですね。
1年生のうちにこの習慣を確立できたのは今後の学習の定着にとって大きいですね。