家庭学習で大切なことは、生徒自身が「何を」「どのように」「どのくらいの量を」やればいいのかをしっかり理解していることです。
川湯中学校の英語科では、少人数であることを生かし、希望する生徒ひとりひとりに合わせたレベルで添削指導を行っています。
冬休み中も継続的に取り組んでいた生徒のノートです。「その生徒に合った問題を」「練習したり、解いたりして」「その生徒の学習時間に合う量を」ということを意識して、ノートに問題を貼ってあげると、確実に次の日の朝、提出してきます。それを添削し、「間違えたり解けなかったりした問題」に対し、「その生徒のレベルに合った解説をつけ、やり直す」ように指導しています。
「あきらめずに最後まで」取り組んだ生徒は、毎年、高校入試で「今までこんな点数とったことがない!」と驚く成長を見せてくれています。
「少人数だからこそできる」「あきらめずに最後まで取り組む」生徒の頑張りです!先生も頑張ります!