全校朝会での校長先生のお話で、禅海和尚や松浦武四郎、永山在兼の功績を通して、「やり抜くことの大切さ」について学びました。
ノミと槌だけで岩を砕き、羅漢寺までの参道を掘り続けた禅海和尚、ひたすら歩き続けて北海道を探検した北海道の名付け親松浦武四郎、阿寒と弟子屈の40kmの山道を切り開いた永山在兼の地道な努力は、まさに、本校スローガン「最後までやり抜き 感動を共有できる生徒を目指して!」を具現化した大功績と言えますね。
ちなみに、7月17日は「道みんの日」です。松浦武四郎や永山在兼の功績を振り返りながらふるさと北海道について考えてみよう。