本日、3年生を対象に「川湯陶房 摩周多夢窯」の平出さんご夫妻と澤頭さんをを講師にお招きして、ふるさと陶芸体験学習を行いました。これはふるさとの粘土を使用した陶芸作品を作ることを通じ、思い出をつくるとともに郷土である弟子屈町を愛する心を育てることを目的としています。生徒たちは講師の方々からアドバイスをいただき、一生懸命にオリジナルのコップ(湯飲み)を作っていました。この後は、乾燥させて窯に入れて本焼きすることになります。感想では「早くお茶を飲みたい」「一生の宝物になる」と完成をとても楽しみにしていました。今回の作品は後日、公民館において展示されます。