1年生の冬の野外学習では、和琴半島を散策し、植生や動物の痕跡を観察しました。あいにくマダラスズを見つけることはできませんでしたが、砂湯では見事な御神渡り現象を観察することができました。
今後、観察結果をまとめ、次年度のガイド学習に向けて準備を進めていきます。
1年生の冬の野外学習では、和琴半島を散策し、植生や動物の痕跡を観察しました。あいにくマダラスズを見つけることはできませんでしたが、砂湯では見事な御神渡り現象を観察することができました。
今後、観察結果をまとめ、次年度のガイド学習に向けて準備を進めていきます。
「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う。」
国民の「三大義務」の一つが「納税」です。この納税にかかわって、喜ばしいできごとがありました。
「第38回全道中学生の税をテーマとしたポスター」において、3年生4名がそれぞれ
「北海道知事賞 入選」「釧路振興局長賞」「釧路教育局長賞(2名)」の素晴らしい賞をいただきました。
5時間目には3年生対象に「租税教室」が行われました。釧路振興局課税課の方々を講師にお招きし行いました。
税金の種類や区分、用途についてのわかりやすい解説、動画を通して税のない世界の厳しさを伝えていただきました。1億円のレプリカを実際に持つ体験を通してお金の重み(10kg相当)も実感することができ、税やお金について学びや考えを深める機会となりました。
昨日で後期期末テストが終わり、採点の終わったテストが返却されています。
結果はどうだったでしょうか?
得点に一喜一憂することなく、「間違えたところは、伸びしろだ!」と切り替え、もう一度見直してみましょう。
日本サッカー界の父 デットマール・クラマーは、
「タイムアップの笛は、次の試合へのキックオフの笛である。」と。
学年末テストは終わりますが、次の学びへ向けてスタートです。
頑張れ川中生!!
今日から2日間、1・2年生の「後期学年末テスト」が実施されます。
中学校で行われる「定期テスト」は、各教科担任による手作りとなっています。中身はお見せできませんが、完成後は写真のとおり袋に入れて厳重に保管します。
テストを管理する担当者から、テスト監督をする先生へ手渡され、子ども達の手へわたりテストが始まります。
全校朝会の講話では、社会科担当教諭から「歴史クイズ」が出題されました。小学生でもわかるという、優しいクイズでした。
クイズで歴史を学ぶことがメインではなく、学んだことの本質をとらえるためには、「実際に行ってみる。触れてみる。感じてみる。」ことが大切というお話でした。
【誇らしさ】
本校3年生が、北海道牛乳普及協会主催「牛やミルクのある風景絵画コンクール」において、見事銅賞を受賞しました。繊細な着色に、感嘆の声が上がっていました。おめでとうございます!
【寂しさ】
3年生教室には、カウントダウンボードが…。もう、それしかないんですね…。
【心強さ】
1・2年生の様子を見ていると、少しずつではありますが、2年生は最上級生として、1年生は先輩として川中を引っ張っていこうとする気概が見えてきています。
1年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる「地域調査学習」。
5月には、つつじケ原周辺での土壌調査。7月には、川湯温泉街での水質調査。そして今月末には、和琴半島・屈斜路湖でアニマルトレッキングや御神渡りの観察を行います。
本日は、川湯ビジターセンターより職員の方をお招きし事前学習に取り組みました。
この1年間を通して学んだことが、2年生になって取り組む「ガイド学習」(川湯観光に訪れた方々に学習の成果を伝える)へと繋がっていきます。
本日、第3回川湯地区学校運営協議会が行われました。今年度最後ということで、昼間に開催し子ども達の様子を参観していただいたり、給食を試食していただいたりしました。
会議の中では、今年度の川湯小・川湯中の活動について報告し、また、次年度の計画についても説明をしました。
今年度から本格的に活動が再開しました。次年度以降、さらに活動が深まるよう連携を進めたいと思います。
10日(土)は、今年度最後の授業参観日でした。各学年、担任による「特別の教科道徳」を公開し、多くの保護者の方々に観ていただきました。
また、1年の締めくくりとして全体懇談会・学級懇談会も実施し、交流を深めることができました。
最後には、次年度から再開予定の「フッ化物洗口」にかかわっての説明会も開催しました。
今日は、「道立高等学校推薦入学者選抜」実施日です。道内の中学生たちが「15の春」を目指して奮闘しています。無事に検査が終わることを願っています。