ふるさと調査学習の一環として「冬の野外学習」が行われました。これまで川湯地域の地質や水質の調査・自然観察、緑あふれる和琴半島散策や釧路川の川下り等に取り組んできました。今回は雪に覆われた屈斜路湖やその湖面にできた「御神渡」の観察に出かけました。また、砂湯では数多くの白鳥を見ることができました。夏と冬、それぞれの自然に触れ、学び取れたことがあったはずです。
 
ふるさと調査学習の一環として「冬の野外学習」が行われました。これまで川湯地域の地質や水質の調査・自然観察、緑あふれる和琴半島散策や釧路川の川下り等に取り組んできました。今回は雪に覆われた屈斜路湖やその湖面にできた「御神渡」の観察に出かけました。また、砂湯では数多くの白鳥を見ることができました。夏と冬、それぞれの自然に触れ、学び取れたことがあったはずです。
 
昼休みに、生徒会企画として、SKC活動が行われました。これは、生徒同士がお互いの理解を深めるために、生徒会が企画運営する取り組みです。
 
コロナ禍により、近づいての活動ができないため、生徒会役員が工夫を凝らし、iPadを活用して活動を行いました。限られた状況の中ですが、久しぶりの活動に笑顔が溢れていました。
2月、川湯中学校の玄関前にアイスキャンドルを置き始めました。バケツに入れておいた水が晩の冷え込みでどんどん凍っていき、アイスキャンドル用の氷ができ上りました。円形の氷の中にろうそくを置き、火を灯しました。炎がわずかな風に揺らぎ、幻想的でした。日が沈み、冷える夕方にオレンジ色の炎を見ると気持ちも暖かくなってきます。
 
川湯中では、全校生徒を紅団、白団に分けて、学年混合の縦割りの活動を行っています。部活動や委員会活動の他に、行事内の取組で学年の枠を超えて企画を考えたり、準備したりしています。今回は卒送会(卒業生を送る会)に向けて話し合いを行いました。2年生が新リーダーとなり1年生と一緒に卒業生に楽しんでもらえる企画を考えました。

保健体育の授業で「ダンス(身体表現の学習)」が始まりました。学年でチームを組んでモデルとなる動画を参考にしながら踊り方を身に付けていきました。手足の動きはもちろんのこと、体全体でリズムに合わせて踊ろうと頑張っていました。球技や武道等とは違った身体の動かし方になるので別な楽しさがあるかもしれません。発表を楽しみにしています。
 
先生方も、オンライン授業実施に向けた研修を進めています。まずは、できるところからということで、少人数学校の強みを生かした校内でのオンライン授業の実験を行っています。今日は、50分全てをオンラインで実施しました。
 
ロイロノートも同時に活用しながら、今後に向けて、すべての先生方が実施できるように研修を進めていきます。
午後から川湯中に入学予定の6年生(川湯小:2名)を迎え、新入生体験入学が行われした。4月、中学校にいきなり入学では不安な面があるかもしれないので、少し前に中学校の様子を6年生に知ってもらうことがねらいです。校舎内を見たり、先輩達の授業を参観したりしました。後半は英語の授業を体験しました。その後、保護者説明会の中では、中学校の学習や生活のしくみを保護者に伝えました。また、警察署の方から中学生が被害に遭いやすいネットトラブルについて説明がありました。新入生の入学を楽しみにしています。
 
釧路管内もコロナウィルスの影響がひたひたひたと迫ってきました。万が一、学級閉鎖等の措置が取られた時のことを鑑みて、学校に居ながらにして、改めてリモート授業の確認を行なっています。
 
現段階では、ほとんどの教科がリモートでも行えることを検証していますが、今後の情勢や学校の通信設備の状況によっては、限定的なオンラインになることも予想されます。何事も「備えあれば憂いなし」ではありませんが、しっかりと準備を進めているところです。
高校入試に向けた面接の練習が本格的に始まりました。まずは、お互いに、自分の書いた文章がわかりやすく相手に伝わるかどうかを確認しています。
 
今後は、模擬面接の練習も始まります。緊張することがたくさんあるとは思いますが、しっかりと練習の成果を発揮できるといいですね。
いよいよ3学期が始まりました。3年生にとっては中学校生活最後の学期が始まりました。残り少ない日数ですが、体調管理に注意して、頑張ってほしいと思います。
学校が始まって初日でしたが、3年生は高校入試に向けた願書清書が行われました。
 
 
 
人生初の公文書の作成で、全員、とても緊張して書いていました。この後、最終チェックを行い、受検する各高校へ発送します。本番まで残りわずかですが、しっかりと準備を進めてほしいと思います。