弟子屈町立川湯中学校

こんにちは。

本日も、臨時休業です。

自然の猛威を目の当たりにしています。

学校から見えている「そば道楽」さんも、霞んで見えづらくなっています。

臨時休業明けの今日は、委員会活動がありました。

生徒会書記局、文化広報専門委員会、生活保健専門委員会の何れかに所属し、自分たちの学校生活がより豊かになるよう活動しています。

活動の様子を見ていると、真剣に、そして楽しく活動に取り組む姿とともに、３年生がこれまでのノウハウを１・２年生に惜しみなく伝えている姿が見られます。

こうして着々と「川中の伝統」が、少しずつ確実に受け継がれていきます。

おはようございます。

本日は、本校を含め、町内の学校一斉に臨時休業です。

本日の全校朝会では、養護教諭による講話がありました。

私たちが普段「思い込んでいること」が、現代社会においては必ずしも「正解」とはならないこと。そのことを通して「多様な考え方や行動」を尊重できる人になってほしいとの願いを込めた貴重な講話となりました。

今日から２日間、３年生は学年末テストに臨んでいます。中学校生活最後の「定期テスト」となります。

休み時間も教科書やノートを何度も見返してテストに向かっています。

外の寒さに負けず、顔晴れ３年生！！

川湯中学校の先生方は、８時１０分から５分程度、全体と学年での「朝の打ち合わせ」を行い、８時２０分の始業に合わせて教室へ向かいます。時間は違えど、ほとんどの学校においてこのような流れで学校は始まります。

しかし、川湯中学校では生徒との繋がりを強くし、些細な変化も見逃さないことを目的として、毎週水曜日は「朝の打ち合わせ」を行わず、全職員が生徒のもとに行きます。新聞を見ながら談笑したり、教室でお話をしたりと小さな積み重ねではありますが、こうした取り組みの成果が川中生の成長の一助になっていることは間違いありません。

本日より、３学期がスタートしました。今年もよろしくお願いします。

始業式の中では、校長先生からは「地震への備え」「受検に向けた心得（３年生）」「先を見据えた生活（１・２年生）」について話がありました。

生徒会長からは、３年生へのエールが送られました。

短い３学期ですが、本日より改めて川中生の素敵な姿を発信していきます。

４か月にわたる２学期が本日終了し、明日から２３日間に及ぶ冬休みが始まります。

この２学期は、これまで以上の「猛暑（酷暑）」中で始まりました。鹿児島県日置市から来校した生徒や先生方も「涼しさを求めていたのですが…」というほどの暑さでした。

この２学期も、川中祭のような大きな行事から、様々な校外学習、日々の学習など、慌ただしい毎日ではありましたが、川中生にとっては「当たり前」のことで、先々を見据えながら行動する姿に「逞しさ」や「新たな成長の跡」を垣間見ることができました。

保護者・地域の皆様には、この２学期も川湯中学校に温かなご支援とご協力をいただき、改めて感謝申し上げます。新しい年も皆様にとって良い年となるようお祈り申し上げます。

生徒会の伝統的な取り組みで、「生徒の（S）距離を（K）縮める（C）運動」の略語で、生徒同士のコミュニケーションの活性化や全員で交流できる場を作ることを主な目的として取り組んでいます。

昼休みの短い時間の中ですが、２日間にわたり熱い取り組みが行われました。

保健体育の授業では、バレーボールに取り組んでいます。

１年生にとっては、本格的なバレーボールに取り組むのは初めてとなりますが、楽しみながら技能の習得に向けて頑張っています。

２・３年生は、ボールを繋ぐこと（ラリー）を重視したゲームに取り組んでいます。声を掛け合いながら、三段攻撃（レシーブ→トス→スパイク）に繋がるよう頑張っています。

さあ、N先生（春高経験者）出番ですよ！！