つつじ学級の生徒が進路にかかわる学習の中で、調べものをするためタブレットを使いました。まずはネットの活用からスタートです。専用のペンを画面に当てながら他のページに移っていきました。また、検索するため、ついているキーボードで文字を入力しました。タブレットを机に置いた学習が徐々に進められています。

つつじ学級の生徒が進路にかかわる学習の中で、調べものをするためタブレットを使いました。まずはネットの活用からスタートです。専用のペンを画面に当てながら他のページに移っていきました。また、検索するため、ついているキーボードで文字を入力しました。タブレットを机に置いた学習が徐々に進められています。

今年度2回目の放課後学習会が行われました。帰りの会後、国・社・数・理・英の各教科の学習を選び、各教室に分かれて自主学習に取り組みます。教科担任の先生がつき、生徒の学習の様子を見ながらサポートしていきます。生徒はワークブックを取り組んだり、ノートをまとめたりなどしていました。

全校朝会では、先生方の持ち回りで生徒に向けて話ができる機会があります。本日担当の先生は、自身の子育ての中でいつも話しかけていた言葉「ありがとう」の影響力について生徒に伝えていました。どんな場面でも「ありがとう」と言える人柄に育ってほしいという思いがありました。

また、6校時には団会議があり、運動会に向けて紅団・白団それぞれが活動テーマやTシャツの作成について話し合いました。

連休後、青空が広がり暖かい日となりました。屋外での学習や活動が少しずつ始まっています。先週は公務補さんがグラウンドの枯れ草を刈り、新しい草とからみ合わないようにしました。また、今週は、体育の授業や運動会に向けてグラウンドの整備を進めています。土の柔らかい今だと草がよく取れます。

小学5・6年の外国語(英語)授業をサポートするため、中学校の英語教員が川湯小学校へ訪問しました。担任の先生とペアになって授業を進めていきます。今日は、アルファベットのA~Zまでの発音を確かめていきました。これから月2回ずつ授業のサポートをしていく予定です。

このほど教育委員会から「二酸化炭素濃度チェッカー」が支給されました。室内の空気の入れ換えが不十分だと二酸化炭素の濃度が上がり、数値で見ることができます。定期的な換気とともに数値を見ながら必要に応じて換気ができるようになります。まだまだ冷える日が続きますが、換気には気をつけていきたいところです。

PTA全体会の中で今年度のPTA活動の具体的取組を確認しました。今年度もコロナウイルス感染症を考慮に入れた活動にせざるを得ず、代替策や中止について協議しました。野外で行う環境整備作業は実施し、飲食を伴う活動は中止としました。活動が少なくなるとPTA会員相互の交流も少なくなってしまい残念です。

6校時、避難訓練を行いました。強い地震が起こり、火災が発生するという想定です。前半は、避難の心構えや方法、煙の危険性、頭を守るヘルメットの着用の仕方などを学びました。その後、緊急放送の指示の下、「お・は・し」を意識して、外に避難しました。後半は、1~3年の6人の生徒が消火器の水を火の的に向けて噴射させました。少し風があり、寒い日でしたが、避難訓練を無事終えました。

川湯中学校では、登校時の8時20分から30分までの10分間読書に取り組んでいます。わずかな時間ですが、毎日少しずつ読んでいくと、10日間で100分(1時間40分)、100日間なら1000分(16時間40分)にもなります。短時間、先を楽しみにしながら読み進めていく読書を続けています。(1学年教室)

4月7日(水)入学式の際、新入生に弟子屈町更生保護女性会から手作りの羊毛玉ストラップをいただきました。また、このほど浅野達彦様及びJA摩周湖青年部より農業にかかかわる漫画を寄贈していただきました。生徒の成長や学習などへのお心遣いに心から感謝申し上げます。
