水曜日のWill先生に続き、今日はAlan先生との最後の全校給食でした。今日も生徒会長から感謝の気持ちが英語で述べられ、花束と思い出のアルバムを贈りました。二人のALTの先生、今までありがとうございました。
水曜日のWill先生に続き、今日はAlan先生との最後の全校給食でした。今日も生徒会長から感謝の気持ちが英語で述べられ、花束と思い出のアルバムを贈りました。二人のALTの先生、今までありがとうございました。
Will先生の離任に伴い、今日は、全校で給食を食べました。給食後には、生徒会長が感謝の言葉を英語で述べ、花束と思い出のアルバムを贈り、感謝の気持ちを表しました。
前回の校長先生による道徳に続き、第2回道徳公開授業研究を行いました。先生方がお互いに授業を参観し合い、よりよい授業づくりについて勉強しています。
何事もあきらめず一生懸命頑張る川中生に負けないよう努力します。
Our ALT, Will, is leaving Kawayu at last. We reall enjoyed learning English for his four-years-stay. Thank you for your everything and Good luck on your new life! We’ll never forget you.
そして、お気づきでしょうか?5人の1年生に対し、教科担任、ALT、サポート教員、校長先生、そして、撮影者の教頭先生(実は前年度英語担当)の5人の教員が!
まさに小規模校川湯中だからこそできる授業展開です。
今年度も地域の伝統芸能を継承する「川湯ばやし同好会」が始動しました。8月の川湯神社例大祭に向けて練習が始まりました。
同好会のメンバーはもちろん、今年度着任した先生も一緒に練習しています。
全校朝会での校長先生のお話で、禅海和尚や松浦武四郎、永山在兼の功績を通して、「やり抜くことの大切さ」について学びました。
ノミと槌だけで岩を砕き、羅漢寺までの参道を掘り続けた禅海和尚、ひたすら歩き続けて北海道を探検した北海道の名付け親松浦武四郎、阿寒と弟子屈の40kmの山道を切り開いた永山在兼の地道な努力は、まさに、本校スローガン「最後までやり抜き 感動を共有できる生徒を目指して!」を具現化した大功績と言えますね。
ちなみに、7月17日は「道みんの日」です。松浦武四郎や永山在兼の功績を振り返りながらふるさと北海道について考えてみよう。
3年生の国語で「敬語」の使い方について学びました。
大人が使っても難しい「敬語」ですが、「敬語」の使い方について、「中学生が実際に敬語を使う場面やその目的」を設定された課題を通して、学びました。
中学生が「敬語」を絶対に正しく使いたい場面… ずばり、「面接」ですね。
今日の課題は、「面接での答え方を考えよう」ということでした!
国語や英語では、実際のコミュニケーションの場でどのように言葉を使うかを身につけることが大切です。そのために、習得を目的とする言葉や表現、文法を使う「目的・状況・場面」を設定することで、「主体的で深い学び」へとつながりますね。
今日の授業は、生徒にとってはもちろん、本校の教員にとっても示唆にあふれる授業でした。
今日の3年生社会の授業では、ディベートを行いました。1人の出席でしたので、ディベートの相手はなんと校長先生!
教科担任の先生から出題される「お題」について、熱い論戦が繰り広げられました。
筋道を立てて考え、説得力ある意見を発表するという「論理的思考」と「表現」を統合した学習活動です。来年度からの学習指導要領でも重視されている学習活動です。
6月28日~29日にかけて宿泊研修に行ってきました。
釧路工業高等専門学校では、高専での勉強や学校生活について学び、電子工作で「電子ホタル(LED)」を作る体験をしました。
先輩の中には、この体験後、高専に進学した先輩もいます。
ネイパル厚岸では、「コミュニケーション火起こし」を体験し、夕食は、起こした火を使ってカレーライスを作りました。自分たちで作ったカレーライスはおいしかったけど、給食の「メガ盛りカレー」にはかないませんでした。
釧路地方裁判所では、日本の裁判の仕組みについて学び、1人1役を演じ、模擬裁判を体験しました。写真は、被告人側の証人による証言です。
和商市場では、勝手丼を堪能しました。写真は、教頭先生の「欲張り勝手丼(1944円)」です。一切れ500円の刺身が2種類ものっていますが、どれだと思いますか?
釧路地方気象台では、天気予報の現業の様子を見学したり、火山活動による災害について学んだりしました。偶然、弟子屈町民のグループの方々も見学に来ていて、一緒に勉強しました。
本日の給食は、かき揚げうどんとフルーツ牛乳餅でした。栄養満点で今月1番のエネルギー量786kcalです。かき揚げを後のせして、「サクサクかき揚げうどん」を楽しんだ校長先生と教頭先生でした。