弟子屈消防署・川湯支署から2名の救急救命士の方が来てくださいました。
まず初めに、DVDを観ました。仕事中にお客様を心肺蘇生で助けた方や家族が倒れて心肺蘇生をおこなったお話など・・・、これを見て、生徒達も少し身近に感じたようです。とても真剣な表情で観ていました。
隣で1つ1つ教えていただきながら、実際にやってみます。手順があるので、覚えるのが大変。順番を待っている生徒も、自分にできるかどうか少し不安な表情です。
AEDも使って、2人で協力しながら蘇生する方法も学びました。胸骨圧迫は、実際にやってみるとかなり体力を消耗します。女子は、押し続けるのも大変な様子でした。
2時間たっぷり講習を受けたので、終わる頃にはかなり上手になっていました。毎年おこなって、からだで覚えていくことが大切だな・・・と実感しました。
大変お忙しい中来ていただき、ありがとうございました。