弟子屈町立川湯中学校

各学年で、趣向を凝らした学級発表の練習が進んでいます。川中祭では、限られた時間での発表となりますが、生徒たちは一生懸命練習しています。

学年によって、ダンスだったり、器楽演奏だったりとそれぞれの持ち味を生かした発表内容となっています。当日は、一般の方の入場は、残念ながら制限されていますが、生徒たちの頑張っている様子だけでも感じていただけると嬉しいです。

いよいよ今週末は川中祭です。川中祭の中で披露する器楽演奏の練習も、熱が入ってきました。

慣れない楽器の演奏もかなり板についてきた様子です。本番での演奏を楽しみにしていてください。

演劇の練習も、どんどん本格的になってきました。科白についても、しっかりと「演じること」ができているようです。

裏方の役割についても、それぞれが、しっかりと自分の役割を果たそうと奮闘しています。

ラスト１週間、良い劇になるよう一生懸命取り組んでほしいです。

川湯地区では川湯小と川湯中の両校を合わせ、８人の運営委員の方がいらっしゃいます。２回目の協議会は、今年度前半の教育活動についてそれぞれの学校から報告を行いました。コロナウイルス感染症にかかわる「緊急事態宣言」が北海道に２度出され、教育活動が制限されていましたが、野外学習や行事など可能な取組を進めてきたことを説明しました。委員の皆さんから協力できることや支援できることなどの意見を数多くいただきました。また、地域の通学路の改善について意見が出され、児童生徒の安全な登下校に注目が集まりました。協議を通して学校と委員の皆様との間で地域の子どものことを十分に話し合うことができました。

川中祭に向けた演劇練習も、佳境を迎えつつあります。演者だけではなく、照明や音響の係も、実際の舞台での効果を確かめながら準備を進めています。

残り１週間、時間を有効に使って作業を進めていってください。

新しいALTの先生、ケイ先生が川湯中にやってきました。今日は、一緒に給食を食べました。

今後も授業でお世話になります。よろしくお願いします。

授業の中でも、積極的にタブレットを使用して、授業が行われています。

これまでは、国語の授業で 原稿用紙に書いていた「ナレーション」についても、iPadを活用することにより、映像に音声をつけた作品が完成します。タブレットは、これまでのノートの代わりとして、今後は全ての授業で活用されていきます。

団旗製作も、いよいよ色塗り作業に突入しました。それぞれの団が、趣向を凝らしたデザインで、団旗の製作を進めています。

この後、文字のレタリングを行い、完成へ近づいていきます。時間を効率よく使って、作業を進めてください。

川中祭に向けて、演劇発表の練習が本格的になってきました。演劇代表者達の指示のもと、科白回しから立ち位置の確認まで取り組んでいます。

まだまだ台本を手放せませんが、早めに台本を暗記して、身振り手振りも一緒に練習できるようになるといいですね。

大道具や小道具、スポットライト、音響の各係も劇を支える裏方として、作業に取り組んでいます。

川中祭に向けて、団旗の製作が始まりました。今回製作した団旗は、来年の運動会で入場行進の時に使用します。

この作業から、実質的なリーダーの役割が、３年生から２年生へとバトンタッチされます。２年生はまだまだ慣れない中での役割ですが、これぞまさしく「川中の伝統」とも言うべき季節の風物詩だと思います。新リーダーである２年生、頑張れ！