3学期から3学年で美術の時間に取り組んだモザイク画、「夕暮れの摩周湖」ができました。細かい作業を丁寧に根気よくやり抜いた3年生に拍手!
1年間飾ってありますので、ご来校される機会がございましたら、ぜひご覧下さい。
3学期から3学年で美術の時間に取り組んだモザイク画、「夕暮れの摩周湖」ができました。細かい作業を丁寧に根気よくやり抜いた3年生に拍手!
1年間飾ってありますので、ご来校される機会がございましたら、ぜひご覧下さい。
受験も終わり、3年生の中学校生活も残すところ後わずかとなってきました。来週の火曜日には、第75回弟子屈町立川湯中学校卒業式が行われるのに向けて、式練習も本格的にスタートしました。
少ない時間の中ですが、それぞれが良い卒業式にしようと、一生懸命頑張っています。
先月行われた、冬の野外学習のまとめ発表会が行われました。悪天候により、予定よりも発表会が遅くなってしまいましたが、しっかりと調べたことを発表することができました。
観客である上級生たちからは、鋭い視点からの質問が多数出され、調査の内容について、よりわかりやすい内容になるよう、説明することができていました。
ふるさと調査学習の一環として「冬の野外学習」が行われました。これまで川湯地域の地質や水質の調査・自然観察、緑あふれる和琴半島散策や釧路川の川下り等に取り組んできました。今回は雪に覆われた屈斜路湖やその湖面にできた「御神渡」の観察に出かけました。また、砂湯では数多くの白鳥を見ることができました。夏と冬、それぞれの自然に触れ、学び取れたことがあったはずです。
昼休みに、生徒会企画として、SKC活動が行われました。これは、生徒同士がお互いの理解を深めるために、生徒会が企画運営する取り組みです。
コロナ禍により、近づいての活動ができないため、生徒会役員が工夫を凝らし、iPadを活用して活動を行いました。限られた状況の中ですが、久しぶりの活動に笑顔が溢れていました。
2月、川湯中学校の玄関前にアイスキャンドルを置き始めました。バケツに入れておいた水が晩の冷え込みでどんどん凍っていき、アイスキャンドル用の氷ができ上りました。円形の氷の中にろうそくを置き、火を灯しました。炎がわずかな風に揺らぎ、幻想的でした。日が沈み、冷える夕方にオレンジ色の炎を見ると気持ちも暖かくなってきます。
川湯中では、全校生徒を紅団、白団に分けて、学年混合の縦割りの活動を行っています。部活動や委員会活動の他に、行事内の取組で学年の枠を超えて企画を考えたり、準備したりしています。今回は卒送会(卒業生を送る会)に向けて話し合いを行いました。2年生が新リーダーとなり1年生と一緒に卒業生に楽しんでもらえる企画を考えました。
保健体育の授業で「ダンス(身体表現の学習)」が始まりました。学年でチームを組んでモデルとなる動画を参考にしながら踊り方を身に付けていきました。手足の動きはもちろんのこと、体全体でリズムに合わせて踊ろうと頑張っていました。球技や武道等とは違った身体の動かし方になるので別な楽しさがあるかもしれません。発表を楽しみにしています。
先生方も、オンライン授業実施に向けた研修を進めています。まずは、できるところからということで、少人数学校の強みを生かした校内でのオンライン授業の実験を行っています。今日は、50分全てをオンラインで実施しました。
ロイロノートも同時に活用しながら、今後に向けて、すべての先生方が実施できるように研修を進めていきます。
午後から川湯中に入学予定の6年生(川湯小:2名)を迎え、新入生体験入学が行われした。4月、中学校にいきなり入学では不安な面があるかもしれないので、少し前に中学校の様子を6年生に知ってもらうことがねらいです。校舎内を見たり、先輩達の授業を参観したりしました。後半は英語の授業を体験しました。その後、保護者説明会の中では、中学校の学習や生活のしくみを保護者に伝えました。また、警察署の方から中学生が被害に遭いやすいネットトラブルについて説明がありました。新入生の入学を楽しみにしています。