新型コロナウイルスの影響により、職業体験学習の実施を見合わせる形になり、今年度は様々な事業所から講師をお招きし、職業についての講話をしていただきました。2・3年生の生徒たちは、様々な職業に携わる方の生の声を聴くことで、将来の職業選択に生かそうとしていました。
新型コロナウイルスの影響により、職業体験学習の実施を見合わせる形になり、今年度は様々な事業所から講師をお招きし、職業についての講話をしていただきました。2・3年生の生徒たちは、様々な職業に携わる方の生の声を聴くことで、将来の職業選択に生かそうとしていました。
11月6日に後期生徒総会が行われました。前期の生徒会活動に関する反省を踏まえて、後期の生徒会活動の提案と審議が行われ、後期の活動内容が決定されました。生徒会活動の中心が1・2年生に移り、これから、決定した活動が本格的に始まっていきます。より良い川湯中学校にしてくれると信じています。
昨年度に引き続き、本校を会場にして漢字検定が行われました。
漢字検定は、学校で実施するためには10人以上の受検者が必要なため、川湯小学校の小学生と合同で実施しました。人数の少ない学校は、受検者を集めるだけでも大変ですが、皆が等しく受検機会を得られるように、何とか10名集めることができました。
感染症防止のため、入室前の検温を実施し、使用する会場の机やいすも念入りに消毒しました。また、ソーシャルディスタンスも確保したうえで、検定を行えました。
結果は、一か月後になりますが、全員が合格していることを願っています。
10月19日に行われた地域研修の内容をまとめた発表会が行われました。
今回の発表会では「川湯地区の新しい観光資源の提案」というテーマの下、見学先で得たさまざまな情報を元に、新しい川湯の名物などについて提言が行われました。
これは、発表の一部ですが、柔軟な発想から提案された内容は、どれもが川湯の新名物としてなり得る可能性を秘めたものばかりでした。
可能であれば、ぜひ町の観光の目玉として実現させてあげたいです。
10月27日、学校薬剤師さんをお招きし、全校生徒にむけて薬物乱用防止に関する講義をして頂きました。薬物の種類や危険性、タバコ・大麻に関する知識を詳しく教えて頂きました。
今回教えて頂いた薬物の危険性を忘れず、自分も身の回りの人も薬物と関わることがないように過ごしていきましょう。
地域研修で学んだ内容を、1年生に向けたプレゼン資料として作成しています。今回の学習では、「川湯地区の活性化」をテーマとして研修を進めてきたので、それぞれのグループごとに趣向を凝らした資料を作成しています。
1年生に向けて、どれくらいわかりやすく、見栄えよく資料を作れるかが勝負ですので、これまでに培ったパソコンの技術を惜しみなく使っているようです。
発表までに残された授業時間はあと2時間ですので、効率よく作業を進めてもらいたいです。発表本番を楽しみにしています。
10月20日の全校朝会で後期生徒会役員の認証式が行われました。
後期は1・2年生が中心となって行事や委員会活動などを進めていくことになります。
川湯中をよりよい学校にしていくため、良い伝統は引き継ぎ、例年にとらわれることなく新しい事も行う。そのような後期の活動になる事を願っています。
オホーツク流氷館に来ました。展示物や丁寧な説明の仕方などから、地域活性のヒントを探していました。流氷体験コーナーでは、実際の流氷に触れる体験をしました。なかなかできない体験に、生徒も楽しんでいました。
ほがじゃの工場を見学しています。地域活性のヒントを得るため、積極的にメモを取っています。工場見学では、品質を保つための様々な工夫を知ることができました。