4月から75日間の授業日が終わり、本日、1学期の終業式を迎えました。7月後半になり、連日暑い日が続き、心身ともに弱くなりがちでしたが、生徒らはその暑さを何とか乗り越え、夏休みを迎えられそうです。1学期は、臨時休業こそなかったものの、「緊急事態宣言」が出されるなど緊張感が高まりました。明日から27日間の夏休みに入ります。熱中症や新型コロナウイルス感染症には十分に注意し、8月24日(火)の2学期始業式に元気な姿を見せてくれることを楽しみにしています。

4月から75日間の授業日が終わり、本日、1学期の終業式を迎えました。7月後半になり、連日暑い日が続き、心身ともに弱くなりがちでしたが、生徒らはその暑さを何とか乗り越え、夏休みを迎えられそうです。1学期は、臨時休業こそなかったものの、「緊急事態宣言」が出されるなど緊張感が高まりました。明日から27日間の夏休みに入ります。熱中症や新型コロナウイルス感染症には十分に注意し、8月24日(火)の2学期始業式に元気な姿を見せてくれることを楽しみにしています。

5校時、地域調査学習の一環として、修学旅行で他地域のことを調べたことを基に弟子屈の活性化策を提案する発表を行いました。修学旅行では旭川や富良野、トマム、士幌などをまわり、その地域の様子をタブレットを使って写真や動画を撮るなど、調査を進めました。他地域の取組を参考に弟子屈でも生かせそうなことや新しく始められそうなことなどを中学生目線でいろいろと考えました。一方、双方向通信アプリ「ミート」による配信も希望する家庭に行いました。

臨時の朝会が行われ、その中で中体連全道水泳大会に出場する3年生生徒を励ましました。本人の大会に臨む抱負や生徒代表・校長先生の激励の言葉などが述べられ、他の生徒からエールが送られました。7月24日(土)に帯広で行われる大会では練習の成果を生かし、力いっぱい競技に当たってください。

空一面、青空が広がって午前中から日差しが強くなり始めました。そのような中でしたが、保体の授業(ソフトボール)をグラウンドで行い、保護者にも参加してもらいました。普段と違い、対戦できる人数が増え、にぎやかにプレイできました。その後、携帯安全教室が行われ、保護者も交え、家庭内外で起こりうるトラブルや依存的傾向について学びました。便利な道具であっても使い方を誤ると自分にも、他の人にも大きな悪影響を与えかねないものと講師の方は訴えていました。そうならないために上手な使い方ができるように考え、実践していきましょう。

弟子屈町でALTを努められていた方が、この7月で業務を終え、他町に異動することになりました。英語の授業を中心に生徒と交流を重ね、川湯中の数々の活動にも参加してもらいました。川湯中に来る最後の日ということで、ALTの離任式を行い、全校生徒に向けて一言いただきました。別れは寂しいですが、新しいところでも元気にがんばってほしいと思います。

年2回、生徒全員がそれぞれ読んできたお気に入りの本を紹介します。その本のあらすじとともにおもしろさや楽しさを伝えていく取組です。今年度は、1年生の生徒数が増えてことから2グループに分けて発表しました。聞いている生徒は発表後、簡単な感想を書いていきます。生徒一人ひとりが読書を通して、本に親近感を持つことや読解力・伝達力を高められるきっかけとなることを願っています。

発表まで、残りの総合的な学習の時間が2時間ほどとなりました。それぞれのグループでは、発表用の原稿を作成し、映像資料も合わせてiPadで作成しています。

iPadの使い方については、日々進歩している生徒たちです。
修学旅行から帰ってきて、次は、「新しい町づくりに向けて」のプレゼン資料を作成しています。それぞれが、見学先で得た情報をまとめ、21日の発表会に向けて準備を進めています。

当日に向けての資料も、各自のiPadを使用して作成しています。良いプレゼンになることを期待しています。
弟子屈町内の小学校・中学校・高校の生徒の代表が公民館に集まり、「いじめ撲滅サミット」が開かれました。川湯中から生徒会長が参加し、自校の取組(出張給食やSKC活動などを通した相互理解)を発表しました。また、後半は「友だちにしてあげたら喜ぶと思うこと」を小中高の児童生徒が話し合いました。

雨天のため、延期していた1学年のふるさと調査学習(水質調査)が行われました。エコミュージアムセンターの職員の方を調査方法を説明してもらい、川湯内を流れる川の水質を専用の道具を使って調べました。酸性が強い数値が出ていました。また、その場所に生えている植物についても調べました。川湯の土や水に合っている植物がいろいろあることが分かりました。
