川湯小学校・川湯中学校の職員が集まり、今年度最後の「小中連携事業」が行われました。今年度の取組の評価と、次年度の取組に向けた土台作りを行いました。
テーマごと3つのグループで、「小・中9年間を通して」という視点で活発に意見が交わされました。
川湯小学校・川湯中学校の職員が集まり、今年度最後の「小中連携事業」が行われました。今年度の取組の評価と、次年度の取組に向けた土台作りを行いました。
テーマごと3つのグループで、「小・中9年間を通して」という視点で活発に意見が交わされました。
今日は、4年に一度の「うるう日」です。昨日の荒天からは想像できない「青空」が広がっています。時折「突風」が吹いていますので、通学・通勤の際は十分に気を付けてください。
先日「真冬の大冒険」に行った1年生。本格的なまとめ学習が始まりました。本日も「川湯ビジターセンター(通称KVC)」から講師をお招きし、取組を進めています。
「相手意識」を持ち、「何をどのように」伝えるか、デジタルとアナログを駆使し、作業中です。
1年生の冬の野外学習では、和琴半島を散策し、植生や動物の痕跡を観察しました。あいにくマダラスズを見つけることはできませんでしたが、砂湯では見事な御神渡り現象を観察することができました。
今後、観察結果をまとめ、次年度のガイド学習に向けて準備を進めていきます。
「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う。」
国民の「三大義務」の一つが「納税」です。この納税にかかわって、喜ばしいできごとがありました。
「第38回全道中学生の税をテーマとしたポスター」において、3年生4名がそれぞれ
「北海道知事賞 入選」「釧路振興局長賞」「釧路教育局長賞(2名)」の素晴らしい賞をいただきました。
5時間目には3年生対象に「租税教室」が行われました。釧路振興局課税課の方々を講師にお招きし行いました。
税金の種類や区分、用途についてのわかりやすい解説、動画を通して税のない世界の厳しさを伝えていただきました。1億円のレプリカを実際に持つ体験を通してお金の重み(10kg相当)も実感することができ、税やお金について学びや考えを深める機会となりました。
昨日で後期期末テストが終わり、採点の終わったテストが返却されています。
結果はどうだったでしょうか?
得点に一喜一憂することなく、「間違えたところは、伸びしろだ!」と切り替え、もう一度見直してみましょう。
日本サッカー界の父 デットマール・クラマーは、
「タイムアップの笛は、次の試合へのキックオフの笛である。」と。
学年末テストは終わりますが、次の学びへ向けてスタートです。
頑張れ川中生!!
今日から2日間、1・2年生の「後期学年末テスト」が実施されます。
中学校で行われる「定期テスト」は、各教科担任による手作りとなっています。中身はお見せできませんが、完成後は写真のとおり袋に入れて厳重に保管します。
テストを管理する担当者から、テスト監督をする先生へ手渡され、子ども達の手へわたりテストが始まります。
全校朝会の講話では、社会科担当教諭から「歴史クイズ」が出題されました。小学生でもわかるという、優しいクイズでした。
クイズで歴史を学ぶことがメインではなく、学んだことの本質をとらえるためには、「実際に行ってみる。触れてみる。感じてみる。」ことが大切というお話でした。
【誇らしさ】
本校3年生が、北海道牛乳普及協会主催「牛やミルクのある風景絵画コンクール」において、見事銅賞を受賞しました。繊細な着色に、感嘆の声が上がっていました。おめでとうございます!
【寂しさ】
3年生教室には、カウントダウンボードが…。もう、それしかないんですね…。
【心強さ】
1・2年生の様子を見ていると、少しずつではありますが、2年生は最上級生として、1年生は先輩として川中を引っ張っていこうとする気概が見えてきています。