全校朝会の講話では、社会科担当教諭から「歴史クイズ」が出題されました。小学生でもわかるという、優しいクイズでした。
クイズで歴史を学ぶことがメインではなく、学んだことの本質をとらえるためには、「実際に行ってみる。触れてみる。感じてみる。」ことが大切というお話でした。
全校朝会の講話では、社会科担当教諭から「歴史クイズ」が出題されました。小学生でもわかるという、優しいクイズでした。
クイズで歴史を学ぶことがメインではなく、学んだことの本質をとらえるためには、「実際に行ってみる。触れてみる。感じてみる。」ことが大切というお話でした。
【誇らしさ】
本校3年生が、北海道牛乳普及協会主催「牛やミルクのある風景絵画コンクール」において、見事銅賞を受賞しました。繊細な着色に、感嘆の声が上がっていました。おめでとうございます!
【寂しさ】
3年生教室には、カウントダウンボードが…。もう、それしかないんですね…。
【心強さ】
1・2年生の様子を見ていると、少しずつではありますが、2年生は最上級生として、1年生は先輩として川中を引っ張っていこうとする気概が見えてきています。
1年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる「地域調査学習」。
5月には、つつじケ原周辺での土壌調査。7月には、川湯温泉街での水質調査。そして今月末には、和琴半島・屈斜路湖でアニマルトレッキングや御神渡りの観察を行います。
本日は、川湯ビジターセンターより職員の方をお招きし事前学習に取り組みました。
この1年間を通して学んだことが、2年生になって取り組む「ガイド学習」(川湯観光に訪れた方々に学習の成果を伝える)へと繋がっていきます。
本日、第3回川湯地区学校運営協議会が行われました。今年度最後ということで、昼間に開催し子ども達の様子を参観していただいたり、給食を試食していただいたりしました。
会議の中では、今年度の川湯小・川湯中の活動について報告し、また、次年度の計画についても説明をしました。
今年度から本格的に活動が再開しました。次年度以降、さらに活動が深まるよう連携を進めたいと思います。
10日(土)は、今年度最後の授業参観日でした。各学年、担任による「特別の教科道徳」を公開し、多くの保護者の方々に観ていただきました。
また、1年の締めくくりとして全体懇談会・学級懇談会も実施し、交流を深めることができました。
最後には、次年度から再開予定の「フッ化物洗口」にかかわっての説明会も開催しました。
今日は、「道立高等学校推薦入学者選抜」実施日です。道内の中学生たちが「15の春」を目指して奮闘しています。無事に検査が終わることを願っています。
保健体育の授業では、ダンスに取り組んでいます。
単元が始まったばかりですので、まだまだ基本を習得中です。
…が、すでにカッコいい!!
この後、グループごとに選曲し「ダンス」を創りあげていきます。
完成が楽しみです。
川中をはじめ、今、全国の中学校では「高校入試」に向けて、生徒も先生方も最後の追い込みに入っています。
もちろんこの時期、話題の中心は「じゅけん」です。「じゅけん」を文字にする時、「受検」と「受験」どちらを使えばよいのか?!
「受検」と「受験」の本来的な意味はさておき、3月に行われる公立高校入試が行われる日を正確に言うと「学力検査日」なんです。「検査を受ける」つまり「受検」になるのです。
中学校が高校入試を指す「じゅけん」については、「受検」と表記されます。重箱の隅をつつくような話題でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。川中生は、本日も「受検」や次の学年に向けて学んでいます。
3年生の国語科で、「自己PRスピーチ大会」が行われました。
発表の際は、「相手や場に適した言葉で!」「場の状況に応じて、伝わりやすく表現の工夫を!」の二点に気を付けながら発表することとなっていました。
発表開始直前には、教科担任から「スティーブジョブズのようにね!」との声がかかり始まりました。
iPad片手に発表する様子は、まさに川中の「スティーブジョブズ」でした。
交流給食が行われました。コロナでの制限もなくなり、楽しいひと時を過ごしています。
今回は「委員会」ごとに、普段「活動している場所」で、「担当の先生方」を交えて行いました。
みんな笑顔で交流し、給食も残さず完食です!
今日の全校朝会では、生活保健専門委員会が企画する「身だしなみクイズ」が行われました。生活保健専門委員が自ら「身だしなみ」を崩し、どこが崩れているのか考えてもらうというもの。
川湯中学校の生徒に「身だしなみ」の乱れはありませんが、「高校受検」や「卒業式」といった行事に向けて、改めて確認する場となりました。