コロナ禍により、さまざまな授業の活動が制限される中、音楽の授業ではリコーダーの実技が始まりました。基本的には、生徒同士の間隔を十分空け、リコーダーを吹く時の体の向きについても一定の方向にしているため、飛沫の心配もなさそうです。コロナ対策を万全にして、どの教科も取り組んでいます。
久しぶりのリコーダー演奏ですので、生徒の皆さんも楽しんで授業に取り組んでいました。
コロナ禍により、さまざまな授業の活動が制限される中、音楽の授業ではリコーダーの実技が始まりました。基本的には、生徒同士の間隔を十分空け、リコーダーを吹く時の体の向きについても一定の方向にしているため、飛沫の心配もなさそうです。コロナ対策を万全にして、どの教科も取り組んでいます。
久しぶりのリコーダー演奏ですので、生徒の皆さんも楽しんで授業に取り組んでいました。
気候が初夏の陽気になり、そろそろ体育の授業や総合の授業でも屋外での活動が増えてきます。
本校のグラウンドは、大自然の中にあるため、放っておくとすぐに草だらけのグラウンドとなってしまい、生徒が使用するときに怪我をしてしまう恐れがあります。そのため、常に手入れをしなければならないのですが、草の成長が早く、すぐに緑色になってしまいます。そのような中、公務補さんが、グラウンド全面の雑草払いを、1週間以上かけて行いました。これは、とても重作業なので、あの広いグラウンドを一人でと考えるときっと大変だったと思います。
子供たちがより良い環境の中で授業に取り組めるよう、中学校全職員が一丸となって整備に取り組んでいます。
なお、天候にもよりますが、今週末の土曜日に、PTAの施設整備作業が予定されていますので、たくさんの方の参加をお待ちしています。
2・3年生は、1年生の時に学習した川湯の自然について、川湯を訪れた観光客にプレゼンする「ガイド学習」の取り組みを始めました。
5時間目は、川湯ビジターセンターの片瀬さんを講師にお招きし、1年生での活動を思い出しながら、発表の為の事前学習が行われました。
6時間目は4つのグループに分かれて、発表内容について1年生での活動内容をまとめました。
昼休みを利用して、年に一度の内科検診が行われました。体の成長を見てもらうのはもちろん、気になる部分がないかを、医師の目からしっかりと診察してもらいました。
結果については、後日、お知らせします。
今年度の生徒会が掲げるHappy School Lifeのスローガンを、書記局が中心となって作成しています。これは、より良い学校生活が送れるよう、毎年、生徒全員が実現可能な目標を設定して、全校生徒に提示するものです。
完成次第、ホールに掲示する予定です。
中学校内にも、ICT機器がどんどん揃ってきており、各授業で有効的に機器を活用しています。
理科の授業では、実物投影器と顕微鏡投影器をPCに繋ぎ、生徒全員が見やすい環境を整えています。他の機器についても、先生方が工夫して授業内で積極的に活用しています。
川湯中学校には、天井が吹き抜けになっている大きなセンターホールがあります。そこで、放課後の委員会活動を行なったり、集会を開いたりなど、さまざまな使われ方をしています。
最近の昼休みには、卓球台を設置し、生徒や先生が体を動かしたりするのに使っています。これも、全校生徒が少ないからこそできることだと思います。
2時間目に3学年「少年の主張」発表会を行いました。内容はSDGsに関するもので、17の項目の中から興味のあるものを各自選んで発表しました。お互いの発表を聴き合うことも良い学習経験になりました。
6月のコミュニティ運動会に向けて、団活動も活発になってきました。
まずは、紅団・白団それぞれのオリジナルTシャツ作成に向けて、デザインを考えているところです。完成が楽しみですね。
朝会や委員会活動のない毎朝10分間、1、2年生は朝読書、3年生は朝学習を行なっています。
朝の落ち着いた雰囲気の中で、しっかりと1日のリズムを作り上げています。